よくある質問 FAQ

英語がまったく分からないまま入園しても大丈夫でしょうか?
入園当初は戸惑うこともあるかもしれませんが、慣れるまでは日本人スタッフが日常生活で必要な言葉や表現を丁寧に教えます。 3~6ヶ月後には、英語だけで過ごせるように、きめこまやかにサポートしていきます。
そして、日本語、英語にかかわらず、2~5才の幼児期は、言語を習得する能力の非常に高い時期でもあります。 子供達は歌や遊びの中で楽しみながら英語を吸収していくことができます。

年中からのスタートでは遅いですか?
いえ、決して遅いということはありません。
ネイティブに近い「話す力」をつけるには、やはり2才、3才とより早い時期に始まることが望ましいということはあるかもしれません。 しかし、英語力は「話す力」だけではなく、「聞く力」「読む力」「書く力」がどれも同じように重要です。 これらの能力をバランスよく伸ばすためには、年中からのスタートでも決して遅いということはありません。 幼少期に身に付けたこれらの基礎英語力があれば、小学校、中学校、高校での英語学習はきっとスムーズに進んでいくでしょう。

どのくらい英語を話せるようになりますか?
年少・年中の間はまず日常生活の中で使う英語表現を学びます。
「おはようございます」「ありがとうございます」などの挨拶、「クレヨンと紙を下さい」「おトイレに行きたいです」など自分の意志を伝えること。 そして、年中から年長にかけては「昨日、お母さんとお父さんと動物園に行ったよ」「○○くんがころんで泣いてしまったよ」などの報告や状況説明も英語でお話出来るようになります。
そして、遊びの中やアクティビティの中で、先生のジョークに笑ったり、自分でもジョークを言ってみんなを笑わせたり・・・ 毎日、先生やお友達と楽しく英語でお話するにぎやかな光景が見られます。

卒園後は英語を忘れてしまいませんか?
小学生になると日本語が中心の時間が長くなるため、つちかった英語力をさらに伸ばすために、英語を聞く時間と話す機会を積極的につくる必要があります。 卒園後はサタデークラブや英会話クラスなどで、継続して英語学習を続けることをお勧めします。 小さな頃より慣れ親しんだ環境で、慣れ親しんだ先生と一緒に英語でお話したり、ワークブックや英検問題に取り組んだり、 さらなるステップアップを目指しましょう!

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